ウェルネット【2428】

ウェルネット【2428】

この投稿では、投資生活の中で保有している(保有していた)銘柄についての紹介と何故購入したのかを振り返りたいと思います。

【どんな会社】

ウェルネットは振込票を使った収納代行やコンサート等の電子チケット発行、インターネット上の電子決済を手掛けている会社です。皆さんも経験があるかと思いますが、バーコードが書かれた振込票を使ってコンビニで電気代の支払いをするケースが直ぐに思い付きますね。日常生活のとても身近なところでこの会社のサービスを色々と利用しているかもしれません。
ウェルネット導入事例

【売上高および営業利益推移】

※参考:ウェルネットホームページ(IRライブラリ)

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売上高は右肩上がりで伸びており直近3年は100億円程で推移していますが、営業利益の方は2018年に前年比で10億円から6億7千万円と約30%もの急落となっています。営業利益の減少は、2018年4月に減益予想へ修正され、2018年8月に減益予想どおりの結果となりました。営業利益が大幅に減益となった理由は、先行投資に伴う減益とのことですので、ここは踏ん張りどころと言った感じですね。最近、ニュース等で耳にしますが東京オリンピックを控え、政府主導で現金決済からキャシュレスへ進める動きもありますので、これを追い風に先行投資の果実を実らせることができるのかが今後のポイントとなります。

【配当金推移】

※参考:ウェルネットホームページ(IRライブラリ)

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※2017年7月1日付で1:2の株式分割を実施しています。
ウェルネットの配当金は高めで、配当利回りは2018年10月12日時点で4.88%と高配当となっています。平均しても4%台の配当があります。特に、2017年6月の決算短信において、2017年から2021年までは配当性向50%以上で配当金は最低でも50円を配当することをコミットメントしています。前述のとおり営業利益の減少が気になりますが、ウェルネットは有利子負債がゼロの無借金経営状態となっていますし、利益余剰金も約47億円(2018年6月時点)ありますのでコミットメントは問題なく約束されるでしょう。インカムゲイン目的として保有するには有意な銘柄であると思います。

【株価推移】

ウェルネットの株価推移:期間2013.10〜2018.10(出典:Yahoo finance.com)

ウェルネットの過去5年間の株価推移です。売上高および営業利益が最高値であった2016年には2,000円を超える株価水準でしたが、営業利益の急落に伴い直近では株価は2016年の高値から半分近くまで下げています。先行投資に伴う営業利益の大幅な減少が株価下落の理由であると考えると、この水準が底値に近いのかもしれません。ただ、収納代行や電子決済分野はLinePayやApplePay、AmazonPayと言った競争相手が多い分野ですので、業績動向は注視し続ける必要はありそうです。

【購入した経緯】

ウェルネットの株を購入することに至った経緯は、インカムゲインの為に高配当銘柄をスクリーニングしていて見つけたことがきっかけでした。購入当時は、4.35%の高配当銘柄であったことと、有利子負債がゼロであり業績が悪化しても耐えることができるだろうと思えたことが決め手となり購入しました。収納代行や電子決済と言った、これからの時代の決済インフラを手掛けている事業はこれから伸びるだろうと考えていることももう一つの決め手となっています。
購入時期は2018年2月下旬で、ちょうど日経平均が大幅下落をした後となります。購入のタイミングは良かったのですが、株価は低迷していて若干の含み損状態が続いています。投稿時点でも保有中です。

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