タカラレーベン・インフラ投資法人【9281】

タカラレーベン・インフラ投資法人【9281】

この投稿では、投資生活の中で保有している(保有していた)銘柄についての紹介と何故購入したのかを振り返りたいと思います。

【どんな会社】

タカラレーベン・インフラ投資法人は、不動産デベロッパーのタカラレーベンがスポンサーとなっているインフラ系リートとなります。東京証券取引所が開設したインフラ系リート市場に上場した最初のリートです。

2015年4月に上場していることもあり3年を経過した現在は、太陽光発電所を25物件保有しています。
物件は全国にありますが、関東に集中しています。
特に茨城県に約半数があるポートフォリオ構成となっています。
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人は九州エリアに集中しているので、投資法人の運用方針の差も垣間見れますね。

カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人については、過去の投稿をご覧下さい。

<物件>
東北エリア
・LS宮城大郷発電所(宮城県黒川郡)
・LS青森平内発電所(青森県東津軽郡)
・LS福島矢祭発電所(福島県東白川郡)
関東エリア
・LS塩谷発電所(栃木県塩谷郡)
・LS筑西発電所(茨城県筑西市)
・千葉若葉区発電所(千葉県千葉市)
・LS美浦発電所(茨城県稲敷郡)
・LS匝瑳発電所(千葉県匝瑳市)
・LS水戸高田発電所(茨城県水戸市)
・LS利根布川発電所(茨城県北相馬郡)
・LS神栖波崎発電所(茨城県神栖市波崎)
・LSつくば房内発電所(茨城県つくば市)
・LS鉾田発電所(茨城県鉾田市)
・LS那須那珂川発電所(栃木県那須郡)
・LS藤岡A発電所(栃木県栃木市)
・LS稲敷荒沼1発電所(茨城県稲敷市)
・LS藤岡B発電所(栃木県栃木市)
・LS稲敷荒沼2発電所(茨城県稲敷市)
・LS桜川下泉発電所(茨城県桜川市)
・LS桜川中泉発電所(茨城県桜川市)
・LS高萩発電所(茨城県高萩市)
中部エリア
・LS静岡御前崎発電所(静岡県御前崎市)
関西エリア
・LS三重四日市発電所(三重県四日市市)
・LS白浜発電所(和歌山県西牟婁郡上富田町)
九州エリア
・LS霧島国分発電所(鹿児島県霧島市)

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参考:タカラレーベン・インフラ投資法人(IR情報)

インフラ系リートを保有していると、九州電力による太陽光発電所の出力制御の影響が気になるところですが、タカラレーベン・インフラ投資法人は鹿児島県に1物件しか保有していないので影響は無視できるレベルです。2018年11月期への影響は0.05%となっています。

九州電力の出力制御の影響

日時場所
2018/10/21LS霧島国分発電所
2018/11/11LS霧島国分発電所

【営業収益および当期純利益推移】

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参考:タカラレーベン・インフラ投資法人(IR情報)
タカラレーベン・インフラ投資法人の営業収益と当期純利益の推移です(1期〜5期)。
物件数の増加に伴い営業収益及び当期純利益は右肩上がりに増加しています。

【配当金推移】

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参考:タカラレーベン・インフラ投資法人(IR情報)
タカラレーベン・インフラ投資法人の配当金推移です。

当期純利益の増加に合わせて、分配金も増加傾向ですが来期以降の予想は減少傾向にありますので、概ね3,500円前後で推移していくものと思われます。
配当利回りは2018年11月30日時点で6.78%と高配当です。

【株価推移】

タカラレーベン・インフラ投資法人の価格推移(出典:Yahoo finance.com)

タカラレーベン・インフラ投資法人の価格推移です。

2017年は低迷していましたが、2018年に入ってから価格は回復基調に入っています。
直近では価格を切り下げてきていますが、この要因として考えられるのは以下の3点ではないかと思います。

・九州電力の出力制御
・経産省の買取価格の減額ニュース
・東証CEOが内規違反で保有していた全口数を処分

九州電力の出力制御と経産省の買取価格の減額ニュースは、過去の投稿(株取引報告)でも記載しましたが、業績が直ちに悪化する要因ではないと考えています。

東証CEOの件も発覚した秋口に全て処分されたので、価格の下押し圧力になったと推測されますが業績には関係ないと考えています。
因みに、2018年5期の有価証券報告書を見ると投資口総数の1.01%(1,200口)を保有していた様です。

【購入した経緯】

タカラレーベン・インフラ投資法人を購入した経緯は、インカムゲイン増額を目的として、高配当である太陽光発電関連のリートをポートフォリオに組み入れる為に購入しました。

太陽光発電は固定買取制度によって長期間の収益が固定化できているので、天災リスク以外は大丈夫だろうと考えています。九州電力の出力制御については、1物件しか影響しないことから問題ないと考えています。

私はインフラ系リートは中長期保有できると考えていますが、天災リスクではなく政策リスクをどの様に捉えるかで、考え方が変わってくるのではないかと思います。

2018年12月1日の投稿時点で2口保有しています。

タカラレーベン・インフラ投資法人 ホームページ

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