スズデン【7480】

スズデン【7480】

この投稿では、投資生活の中で保有している(保有していた)銘柄についての紹介と何故購入したのかを振り返りたいと思います。

【どんな会社】

スズデンは、FA用の制御機器を主力としている商社です。
主力となるFA機器分野以外に手掛けている分野は以下の3分野があります。

・FA用コンピュータ等の情報・通信機器分野
・パワーサプライ等の電子・デバイス分野
・LED照明等の電設資材分野

Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin


参考:スズデン(IR情報)
上記のグラフの通りFA分野と電設資材分野の割合が高くなっています。
したがって、工場の設備投資動向の影響を受けやすいと言えます。

【売上高および営業利益推移】

Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin


参考:スズデン(IR情報)

Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin


参考:スズデン(IR情報)

スズデンの売上高と営業利益利益の推移です。

過去5年間の売上高は右肩上がりで推移しています。
2019年3月期予想は517億円となっていますが、2019年3月期11月度売上高推移速報を見ると、到達できるのかが微妙な感じがします。期待したいところではありますが、業績見通しの下方修正リスクに備えておく必要があるかもしれません。

営業利益の方は2015年3月期に大きく落ち込んでからは、順調に高い伸びで回復しています。
2015年3月期の落ち込みはIRによると、顧客との価格相違による受注損失を出したことが原因の様です。
その後の影響が無いので、一過性の出来事で問題ないと考えています。

【配当金推移】

Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin


参考:スズデン(IR情報)
スズデンの過去5年間の配当金推移です。

配当性向50%を掲げていることもあり、直近は50円前後で推移しています。
受注損失を計上した2015年3月期でも35円の配当を維持していますので、業績が急速に悪化しない限り40円〜50円の範囲で推移していくのではないかと考えています。

また、配当とは別に株主優待制度でQUOカードが貰えます。保有年数によって以下の通り、金額が異なります。

・保有年数が3年未満はQUOカード(500円)
・保有年数が3年超はQUOカード(2,000円)

2018年12月11日時点の配当利回りは3.95%と高配当銘柄と言える水準となっています。
QUOカードも含めた利回りは、QUOカード500円の場合で4.34%、2,000円の場合で5.52%となります。
インカムゲイン目的としては現在の株価でも魅力のある銘柄ではないかと思います。

【株価推移】

スズデンの株価推移:期間2013.12〜2018.12

スズデンの過去5年間の株価推移です。

2018年1月を高値に右肩下がりで下落し続けています。
2018年の株式市場の推移をなぞらえる動きとなっていますね。
前述の通り工場の設備投資の影響を受けやすいので、市場マインドがポジティブにならない限りは株価の反転上昇は期待しづらいと思います。最悪、2017年の1,000円程度までの下落リスクを意識しておくと良いかもしれません。

【購入した経緯】

スズデンを購入した経緯は、配当金総額を上げるために高配当銘柄をスクリーニングしている中で見つけました。
購入時期は2017年5月頃で当時の株価は1,133円、配当利回りは3.97%と高かったことから購入しました。

これから来るであろう不況期での株価動向が気になりますが、1,000円程度までの下落リスクを意識していますので中長期保有をする方針は変えない予定です。

スズデン ホームページ

国内株カテゴリの最新記事