積水ハウス【1928】

積水ハウス【1928】

この投稿では、投資生活の中で保有している(保有していた)銘柄についての紹介と何故購入したのかを振り返りたいと思います。

【どんな会社】

積水ハウスは住宅関連事業のトップメーカーで、戸建住宅のイメージが強いと思います。私もそのイメージを持っていましたが、戸建住宅事業以外に、賃貸住宅事業、リフォーム事業、分譲住宅事業、マンション事業やアメリカやオーストラリア等で海外展開もしています。不動産事業の総合商社といった感じですね。木造住宅のシャーウッドや、賃貸住宅のシャーメゾンの言葉はCM等で見聞きしたことがあるかと思います。本社は大阪駅近くにある梅田スカイビルにあります。因みに、昔は梅田スカイビルの空中庭園は閑古鳥だったんですが、最近は外国人旅行者の観光スポットで賑わっているらしいです。

【売上高および営業利益推移】

※参考:積水ハウスホームページ(企業・IR情報)

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積水ハウスの売上高は最近の住宅市況の好調を反映して右肩上がりで推移しています。また、営業利益の方も同様に右肩上がりで推移しています。ただし、2020年の東京オリンピック前後から不動産不況が起こると言われていますので、その通りのことが起きるとなるとこの業績も下落基調へと変わるかもしれません。個人的には会社側もその辺りは織り込んでいると思うので、楽観的かもしれませんが、そういう状況になっても乗り切れるのではないかなと思っています。また、日経平均はネガティブな反応をしましたが、今日発表のありました2019年の消費税10%への増税に伴う景気冷え込み対策として住宅に掛かる税負担軽減策が用意される様ですが、どう作用していくのかは気になるところです。

【配当金推移】

※参考:積水ハウスホームページ(企業・IR情報)

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積水ハウスの配当金はこのグラフにある通り、毎年増配し続けています。いささか増配ペースが急な感じもしますが、2018年10月15日時点の配当利回は4.83%と高配当銘柄となっています。配当性向は40%としていますので業績低下に伴う減配リスクはある程度、織り込んでおく必要があります。

【株価推移】

積水ハウスの株価推移:期間2013.10〜2018.10(出典:Yahoo finance.com)

積水ハウスの過去5年間の株価推移ですが、株価は前述の売上高推移や配当推移とは異なり大きく上下する傾向が見て取れます。日経225に組み入れられている銘柄なのでこのような動きをしていますが、直近では日経225との乖離が大きくなっています(下図)。個人的な推測となりますが、建設セクターは景気の先行指標として捉えることができますので、この乖離は今後の景気減速を示唆しているかもしれません。

積水ハウスと日経225の株価推移の比較:期間2013.10〜2018.10(出典:Yahoo finance.com)

【購入した経緯】

積水ハウスの株を購入することに至った経緯は、高配当銘柄の一択でした。昔は建設セクターは景気の影響を強く受けるので避けていましたが、高配当銘柄であったことと、大手ハウスメーカーなので市況が悪化しても耐えうるのではないかと思い、購入することとしました。一応、現在の分配金の半分である35円程度の減配はリスクとして考えていますが、購入時期が2017年5月頃と直近高値のタイミングで掴んでしまいました。センスのない買い方ですね。購入時の配当利回りが4.32%なのがせめてもの救いです。
投稿時点でも保有継続中でナンピンを基本スタンスとしていますが、今後の住宅市況が予想以上に悪化した場合は損切りも視野に入れいています。

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