PPL Corporation【PPL】

PPL Corporation【PPL】

この投稿では、投資生活の中で保有している(保有していた)銘柄についての紹介と何故購入したのかを振り返りたいと思います。

【どんな会社】

PPLはアメリカの電力会社で、ペンシルバニア州、ケンタッキー州、バージニア州、テネシー州とイギリスが供給エリアとなっています。
アメリカの会社ですが、イギリスでも電力供給事業を展開しているところが特徴です。
また、ケンタッキー州では電力に加えてガス供給事業も手掛けています。

アメリカとイギリスを跨いで事業展開している点では、ナショナルグリッド(NGG)と似た事業構造となっています。NGGの方はイギリス本社の会社となります。

電力やガスといったインフラを担っているので、銘柄の種類としてはディフェンシブ銘柄となります。
ただ、日本経済新聞の記事や米国株ブロガーで有名なバフェット太郎さんの記事で知りましたが、同じ電力会社のPG&Eは破産しましたので、ディフェンシブ=絶対安定とはいかないかもしれません。

因みに、PG&Eは老朽化した変電設備からの出火が、カリフォルニア州の大火災の原因であるとして多数の訴訟を抱えており、3兆円以上の負債になるのではと言われています。

【売上高および営業利益、純利益推移】

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参考:PPL(YahooFinaceより)

PPLの売上高推移は2014年から落ち込んで推移していますが、営業利益や純利益は上下にブレるもののディフェンシブ銘柄らしく、一定の利益は稼いでいます。

【配当金推移】

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参考:PPL(YahooFinaceより)

PPLの配当金推移ですが、0.37ドル〜0.41ドルの範囲で推移しています。
2018年に株価が大きく下落していることもありますが、配当利回りは高く投稿時点(2019年1月18日)で5.55%となっています。

米国株のディフェンシブ銘柄で考えると妥当な配当利回り水準ではないかと思います。

【株価推移】

PPLの株価推移:期間2015.1〜2019.1(出典:Yahoo finance.com)

PPLの過去5年間の株価推移です。

2017年半ばから株価は勢いをつける形で大きく下落しています。
下図のダウとの比較を見ると分かりやすいですが、グロース株が脚光を浴びた影でディフェンシブ銘柄は大きく売り込まれています。

売り込まれた末に、年末の米国市場の急落の影響も受け、2018年12月24日には直近安値となる27.59ドルを付けています。
2018年末にFANG株を始めとしたグロース株の勢いはしぼみましたので、ディフェンシブ銘柄が見直されると回復してくるのではないかと考えています。

PPLダウの株価推移比較:期間2015.1〜2019.1(出典:Yahoo finance.com)

【購入した経緯】

PPLの株を購入した経緯ですが、米国株は勉強を兼ねてNISA枠で初めたこともあり、頻繁に売買するのではなく保有し続けることができる銘柄として選びました。

アメリカの電力会社には、他にAEPやSO等の有名どころがあったのですが、配当が高かったことからPPLにしました。完全非課税にできるイギリス籍のNGGと最後まで迷いましたが…。

ディフェンシブ銘柄なので安定的だろうと思っていましたが、予想外の株価低迷で含み損を抱えています。また、イギリスで事業展開をしていますので、ブレグジット後の影響が気になるところです。

投稿時点の保有株数は50株で、約235ドルの含み損となっています。
追加購入することは現時点では考えていません。

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