日本フェンオール【6870】

日本フェンオール【6870】

この投稿では、投資生活の中で保有している(保有していた)銘柄についての紹介と何故購入したのかを振り返りたいと思います。

【どんな会社】

日本フェンオールは、施設の防災関連機器や防災サービスを主力としている会社です。
原子力発電所の防災も手掛ける等、炎や熱に関する防災技術を得意としています。

事業としては以下の4つの事業を手掛けています。
SSP事業
工場・倉庫、オフィス向けの消化設備や防爆設備、家庭用では火災警報器等を取り扱っています。

サーマル事業
半導体製造設備用の熱制御機器等の温度制御機器を取り扱っています。

メディカル事業
人工腎臓透析装置を主とした医療機器の製造販売を行なっています。

PWBA事業
プリント基盤の組み立てを行なっています。主な市場は事務機器市場となります。

【売上高および営業利益推移】

Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin


参考:日本フェンオール(IR情報)
日本フェンオールの売上高と営業利益利益の推移です。

売上高は2015年12月期までは堅調に推移していましたが、その後は下降傾向にあります。
PWBA事業の主力取引先の事務機器市場の需要減による影響となります。
2018年12月期はさらに下がる予想となっていますので、来期以降の推移は非常に気になるところです。

営業利益も同じ様な動きをしていますが、2018年12月期予想は16億円と前年度比2億円の増加を見込んでいます。営業利益率推移は下のグラフの通り伸びていますが、達成できるかは市場動向次第といった感じです。

Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin


参考:日本フェンオール(IR情報)

【配当金推移】

Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin


参考:日本フェンオール(IR情報)
日本フェンオールの配当金推移です。

売上高や営業利益推移と異なり、配当金推移は右肩上がりで推移しています。
安定した配当金が期待できるのではないかと思います。

2018年12月7日時点の配当利回りは3.51%と高配当ではありませんが、インカムゲイン目的としてはターゲットにできる水準です。

【株価推移】

日本フェンオールの株価推移:期間2013.12〜2018.12(出典:Yahoo finance.com)

日本フェンオールの過去5年間の株価推移です。

株価は上下に大きく推移する動きとなっています。
上下600円のレンジで動いていますので、保有する際は高値掴みにならない水準で狙いたいですね。

防災設備が主力業務なので、建設業界の動向に連動するものと思われます。
したがって、建設関係の指数が今後の参考になるかと思います。

【購入した経緯】

日本フェンオールを購入した経緯は、2017年2月に埼玉県三芳町にあるアスクルの物流倉庫の火災事故のニュースを見て、防災設備を手掛けている会社はどの様なところがあるのだろうと思い、防災設備を扱っている会社を調べている中で見つけました。

防災設備の重要性は今後も変わらず一定の需要が考えられることと、購入時(2017年3月頃)の配当利回りが3.91%と高めであったことから購入することとしました。

2018年12月8日の投稿時点でも保有しています。
特段、手放す理由もありませんので中長期保有する方針です。

日本フェンオール ホームページ

国内株カテゴリの最新記事