ミタチ産業【3321】

ミタチ産業【3321】

この投稿では、投資生活の中で保有している(保有していた)銘柄についての紹介と何故購入したのかを振り返りたいと思います。

【どんな会社】

ミタチ産業は名古屋に本社を置く電子部品を取り扱うエレクトロニクス系の専門商社です。主に、自動車とアミューズメント向けの電子部品や液晶を取り扱っています。主力事業以外には、EMS事業(電子機器の受託製造)も手掛けています。自動車とアミューズメントが主な販売先となっていますので、景気の影響は比較的に受けやすい会社と言えます。

【売上高および営業利益推移】

※参考:ミタチ産業ホームページ(IR情報)

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ミタチ産業の過去5年間の売上高は、概ね330億円から420億円の範囲で推移しています。主な販売先である自動車の車載関連とパチンコを始めとしたアミューズメント向けの販売が好調であることによるものです。2019年度決算では400億円を予想していますが、昨今の市況を鑑みるとちょっと厳しそうな感じがします。下方修正リスクはありそうです。営業利益推移の方は、売上高と連動する感じで推移しており、特に本業が稼げていないという感じはありません。

【配当金推移】

※参考:ミタチ産業ホームページ(IR情報)

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ミタチ産業の過去5年間の配当金推移です。配当金は営業利益の如何に関わらず、小さい増減幅で推移しています。景気後退局面に入り、利益が伸び悩んでも安定的に配当は得られるものではないかと考えています。

【株価推移】

ミタチ産業の株価推移:期間2013.10〜2018.10(出典:Yahoo finance.com)

ミタチ産業の過去5年間の株価推移です。株価は2017年末から急騰し、2018年1月には上場来高値の2,195円をつけていましたが、現在(2018.10.29)は767円と急騰前の水準に戻っています。好業績であったとは言え、急騰しすぎな感じがしますので、テーマ株の物色で注目されたのかもしれません。

上場来高値付近では、配当50年分程の含み益がありましたので、振り返ると配当の先取りで利益確定できなかった事が悔やまれます。インカムゲイン目的でも、含み益が大きくなった際のルールを作って置くことが大事だなと改めて思いました。

【購入した経緯】

ミタチ産業の株を購入したきっかけですが、最近、自動車に乗るとインパネが全面LCDとなっている車ばかりで、これから自動車のIT化が進んでいく中で車載用の液晶ディスプレイ需要は増えてくるだろうと考え、銘柄をスクリーニングしている中でこの会社を見つけました。購入当時(2017年6月)の配当利回りが3.5%程で中長期保有するには許容できる水準であったことも理由の一つです。株価急騰で注目される銘柄になったと思いますので、これからの株価推移は乱高下が考えられることから中長期保有とは言え注視していく必要があります。
投稿時点でも保有しています。
 
ミタチ産業HP

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