CAC Holdings【4725】

CAC Holdings【4725】

この投稿では、投資生活の中で保有している(保有していた)銘柄についての紹介と何故購入したのかを振り返りたいと思います。

【どんな会社】

CACホールディングスは独立系のシステム開発会社で、信託銀行を中心とした金融系システムの構築運用と、医薬品の開発支援や治験の受託業務を手掛けています。
金融業界と医療業界に強いシステム会社となります。

最近のAIやブロックチェーン等にも取り組んでいて、つい先日(2018年11月15日)には、あいおいニッセイ同和損害保険会社とブロックチェーン技術を利用した保険約款のスマートコントラクトの実証実験や、人の表情や音声から感情を認識するAIを開発したりと、先端技術への取り組みにも積極的です。

【売上高および営業利益推移】

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参考:CAC Holdingsホームページ(IR情報)より
CAC Holdingsの売上高推移と営業利益推移です。

売上高は徐々ではありますが、堅調に推移しています。
一方、営業利益は売上高の堅調さと比べて年々減少してきています。
減少の理由は、利益率の低下及びシンガポール子会社の営業損失によるものとなっています。
2015年は別の海外子会社ののれん代の減損損失処理による減少で、当期は当期純利益が-1.4億円でした。
ちょっと苦戦してる感じは否めませんね。

【配当金推移】

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参考:CAC Holdingsホームページ(IR情報)より
CAC Holdingsの配当金推移です。

配当金は増配傾向があり、2018年11月15日時点の配当利回りは3.63%と高めとなっています。
2016年に40円となっているのは、創立50周年の記念配当4年が加算されたことによるものです。
2018年の38円予想ですが、中間配当で19円出ているので恐らく予想通りになると思います。

営業利益が芳しくない状況で増配傾向となっていますので、EPSと自己資本比率が気になり調べて見ました(下図)。
EPSは2015年にマイナスとなっていますが、それ以外の年は配当金以上となっています。
また、自己資本比率も50%台を維持していますので、無理して配当を出している状況ではないと思います。

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参考:CAC Holdingsホームページ(IR情報)より

【株価推移】

CAC Holdingsの株価推移:期間2013.11〜2018.11(出典:Yahoo finance.com)

CAC Holdingsの過去5年間の株価推移です。

2016年頃は700円〜800円のレンジでしたが、2017年頃から上昇し始め1,000円台を推移しています。
営業利益の低迷を加味すると1,000円台を切ってくる可能性は高そうですね。

【購入した経緯】

CAC Holdingsの株を購入した経緯ですが、高配当銘柄をスクリーニングしている中で見つけました。
購入したのは2016年12月で、配当利回りが4%台と高かったことからインカムゲイン用の銘柄として購入することとしました。
2016年は記念配当が出た年でしたが、翌年の増配により利回りは4%台を保っています。

今回、振り返ってみると営業利益の低迷が気になるので、株価の動向をウォッチしつつの保有となる予定です。
前述したAIやブロックチェーンのプレスリリースが、上手く事業に繋がることを期待したいです。

CAC Holdings ホームページ

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