アジアパイルホールディングス【5288】

アジアパイルホールディングス【5288】

この投稿では、投資生活の中で保有している(保有していた)銘柄についての紹介と何故購入したのかを振り返りたいと思います。

【どんな会社】

アジアパイルホールディングスは、コンクリートパイルと呼ばれる基礎杭の製造および施工を事業としている会社で、国内市場では2位となっています。ベトナムやミャンマーに子会社があり、国内市場だけでなく今後の経済発展が期待されるアジアへも展開しています。

「基礎杭って何?」って感じですが、「杭基礎(くいきそ)とは、主に軟弱な地盤における構造物の建設において、浅い基礎では構造物を支えることができない地盤の場合に、深く杭を打ち込み、構造物を支える基礎(引用:Wikipedia)」とある通り、建築物には欠かすことができない建築資材となります。
建設業界の景況感に左右されやすいですが、需要はなくなることはないので文字通り土台を押さえる事業という点では良いのではないかなと思います。

【売上高および営業利益推移】

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※参考:アジアパイルホールディングスHP(IR情報)

アジアパイルホールディングスの過去5年間の売上高推移と営業利益推移です。
売上高は右肩上がりで増えており2018年3月期では約780億円の売上高となっています。
一方、営業利益の方は2016年、2017年に減少していますが、2018年3月期では30億円台へ回復しています。2016年と2017年の減少は、研究開発費等の先行投資や大型工事案件の利益率低下、施工コスト増によるものです。
2018年にはコンクリートパイルの需要増加によって30億円台へと回復しており、2019年3月期予想は38億円となっています。

【配当金推移】

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※参考:アジアパイルホールディングス HP(IR情報)
アジアパイルホールディングスの配当金推移です。
概ね10円台で推移しています。積極的な増配傾向はありませんので、このぐらいの配当水準で推移するものと思います。2014年以前は10円でしたので、徐々に増えつつある感じではあります。

【株価推移】

アジアパイルホールディングスの株価推移:期間2013.11〜2018.11(出典:Yahoo finance.com)

アジアパイルホールディングスの過去5年間の株価推移です。
売上高の減少が示す通り2016年に大きく下落しましたが、2016年を底に上昇基調へ反転しています。近年は乱高下が大きくボラティリティの高い銘柄と言えます。建設業界の景況感やコスト等、影響を受ける要因が多いので今後も株価の乱高下はあるでしょう。

【購入した経緯】

アジアパイルホールディングスの株を購入した経緯ですが、日常生活の中でマンションや商業ビルの建築現場で杭打ち機が図太い音を立てて杭打ちしているのを見て、建築物の基礎となる杭を手掛けている会社ってどうなんだろう?と思ったことがきっかけでした。

購入時期は2017年10月頃で、配当利回りは2.65%と低配当でしたが事業内容に興味を惹かれて購入することとしました。振り返ればキャピタルゲイン目的とはなっていないので、直近の高値で売却すれば良かったかなと少し後悔しています。考えがブレてますね。

投稿時点でも保有していますが、2019年3月期決算の結果を見て中長期保有を続けるか否かを判断しようと思っています。

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